JRA-VANのPOG指名馬(2019-2020)
出資馬ロードクラージュが割と人気してますが、基本シェアポイント狙いなので地味なところを狙っています。また後ほど更新する可能性大。
早速出走予定が出ている2頭は、評判馬にひと泡ふかせられますかどうか。ダイヤモンドライフはレーンが乗るので人気ですがね。メイショウマサヒメはまったく人気なさそうですね、調教はよく動いてるんですけど。
仲間POGは明日ドラフトです、毎年この時期はワクワクします。
#ダイヤモンドライフ、メイショウマサヒメ、今日の調教動画がイマイチでした~。。。見送ろうかな。
POG指名馬のロジャーバローズが1着のため、ねむねむ渾身の馬券を大外し
どうしてロジャーバローズを買っていないのか・・・。
と思わざるを得ない先週ダービーの結果。
今期の仲間POGですが、10名×10頭の指名馬で中央の全G1勝利というハイレベルな争いでした。
その最終決戦の日本ダービー、仲間POG仲間の指名馬は6頭が出走。馬券の方は、過去の傾向からサートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリーの3強そのまま3頭では決まらない、と思い、6,7,13の馬連3点BOXを中心に勝負しました!どかーん。
あと、リオンリオンはPOG仲間に指名されている馬ですが、かなり先行力があり強いと感じていて、リオンリオンと3強からの3連複なども抑えました。
しかしながらダービーは参加賞、と思っていたロジャーバローズがまさか1着とは。。。1円も買っていない自分を呪いたい。POG指名馬ではマカヒキ以来のダービー制覇ですが、とっても複雑な気持ちです。
指名した理由も最早忘れているのですが、生産は違えどノーザンファーム育成ということ、ジェンティルドンナと血統構成がほぼ一緒で牡馬、バローズもそろそろ大物、という雰囲気を感じたんだと思います。
そんなロジャーバローズですが、めっちゃくちゃ可愛いみたいですね!立ち上がって抱きつきにいくなんてそんな馬いるんですね。
これみてすっかりファンになりました。強力な先行力とスタミナを武器にこれからも活躍していってほしいものです。
スーパーステションが好きすぎて(カネヒキリの最高傑作)
昨年の東京大賞典で大勝負したものの惜しくも6着。
今期復帰初戦のコスモバルク記念は超圧勝。かつての門別最強馬オヤコダカが2着に来ていて復活をアピールしましたが、そのはるか前方をスーパーステションは走っていました。あーかっこいい。
今日は赤レンガ記念に出走です。単勝ぶちこもうと、しこたま入金したんですがオッズが1.0から動きませんね・・・。
今週末のダービーのサートゥルナーリアもかなり堅いと思いますが、その10倍は堅いですね。2番手以下は3頭混戦なのでケンですかねぇ。
グランド牧場なら種牡馬にしてくれるかな。交流重賞いくつか獲ってカネヒキリの後継種牡馬になってくれますように。牝系はウイニングカラーズなんですよ!良血です。
ロードクラージュ(レディルージュの17)がぐりぐり君に激褒めされてしまう
まずは↓こちらの記事↓を御覧ください
POG本などでも評判のノーザンファームの早期デビュー組に混じって、まさかのロードクラージュ(レディルージュ2017)が!!
ロードクラージュは歩き動画を見まくっていた頃に、前の出が柔らかくて、「おっ!アーモンドアイみたいじゃん」と思ってしまい急遽ポチった馬でした。
入厩してからは、ケイデンスコールやダイアトニックという安田隆行厩舎のエースと併せていました。最近はレッドの2歳牝馬、レッドヴェイパーとよく併せています。坂路で真っ直ぐ駆け上がる調教動画には惚れ惚れしてしまいます。
2019.05.16
ロードクラージュは、5月16日(木)良の栗東・坂路コースで1本目に54.8-39.2-25.3-12.5 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒2先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
≪調教時計≫
19.05.16 北村友 栗東坂良1回 54.8 39.2 25.3 12.5 馬なり余力 坂路コースで入念
レッドヴェイパー(2歳新馬)馬なりに0秒2先行同入
牧場時代ではおっとりしすぎているのか「気合不足」というコメントもあったのですが、落ち着いた気性ということだと思います。
6月8日予定の新馬戦が本当に楽しみになりました。
グリーンファーム愛馬会の隠し玉~マウントフジの2017(募集額800万円)
マウントフジの2017(牝馬・父ケイムホーム・馬名フラワーエッセンス)
吉澤ステーブル在厩(栗東・宮本博厩舎予定)
馬体は左上が募集時、右上が昨年10月頃、左下が3月、右下が直近。
BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して17~18秒ペース中心の調整。終い15秒ペースも消化しており順調だ。担当者は「強目を乗り出した後も問題は無く、間隔を取りながら15秒ペースを消化できています。強目を乗ったときの反応も良く、精神面の余裕が出てきてコントロールも向上してきました。無駄肉が取れて筋肉が付き、馬体にメリハリが出て良くなっています」とのこと。
(4月1日)引き続き、BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して18秒ペース中心の調整。3月初旬に15秒ペースを1本消化し、その後も順調。担当者は「先日、初めて15秒ペースを乗ってみたのですが、1本目としては加速がスムーズで動き自体も良く、スピード感ある動きが出来ていました。これまでは強い調教後にトモや背腰に疲れが出やすかったのですが、強目を乗った後も大きな反動は出ておらず、ここにきて大分しっかりしてきた印象です。まだしばらくは馬に合わせて間隔を取りながら強目を消化させていきます。変わり身が大きく楽しみです」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(3月20日)
募集時から気になっている馬の1頭ではあるんですよね、歩き動画も出資したラヴアズギフトの次くらいに良く見えたんです。インティを輩出した父ケイムホーム、母系の血統も面白く(シルクで人気の繁殖ペンカナプリンセスと同牝系、あとかなり遠いですが、InRealityやロイスアンドロイスの一族)、前向きな気性も◎。そしてなんといっても募集価格800万は魅力です。
育成段階でこれだけ好感触だと、そろそろ満口になるんじゃないでしょうか?と思っちゃいますが、ノーザン天国のこのご時世、色々と地味過ぎてこの馬の素質に誰も気がついていない模様(笑)。