レフィナーダの16に出資~広尾サラブレッド倶楽部のキャンペーンに降参
またポチっちゃいました。
レフィナーダ' 16(父ダンカーク)募集情報|広尾サラブレッド倶楽部
広尾の出資馬は、これで6頭となりました。
実はつい先日にウェルシュステラ' 16に申し込んだばっかりだったのです。その直後に既存会員向けに期間限定の5000ポイントのプレゼントがありまして。すでに満口馬も多く、残口がありまだ出資していない馬の中で、順調そうな一頭を選んで追加出資したわけです。広尾さん、もうちょっと早くキャンペーンしてくださいよー。
18.03.23
シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの屋内ダートトラックにて軽いキャンター2400m、もしくは屋内坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、速めを乗り込まれています。馬体重466kg(3月中旬測定)
「2F15-15を経て、きのう初めて3Fから15-14-14程度で登坂。先週の2Fの動きは正直もうひとつでしたが、今週は3Fからでも小気味の良い走りで終始手応えに余裕がありました。ペースを上げている中でこの感じを見せてくれたのは、ひとつ収穫になりましたよね。少々気負って走るようなところがありますので、その辺に注意を払って進めていきたいと思います」(石川代表)
新種牡馬ダンカーク産駒は評判良さそうなんですよね。同じ広尾のスイートマカロン' 16がかなり動いているみたいで、もちろんこちらも出資済です。
血統は超名牝系Best in Show一族。上はそれほど走っていないのが気がかりですが。あとサラブレッドの距離適性を定めるというミオスタチン遺伝子の検査で、今どき珍しいT:T型というのが相当ひっかかりますね。この血統でステイヤーかいな。ウイニングポストで適正ダート長距離、という出せるレースがない馬がたまに生まれちゃいますが、そんな感じになっちゃったりするのでしょうか。ダンカーク産駒は芝でも良いということなので、まぁのんびり応援したいと思います。
ミオスタチン遺伝子についてはこちらに詳しいですよ。ぜひご一読を。
恐るべしスピード遺伝子―血統理論の新発見! サラブレッドの限界能力を決める“血の秘密”
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