ねむねむくんの一口馬主ブログ

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ノルマンディーの反撃~タイドオブハピネス新馬戦

3末にポチった際にご紹介したタイドオブハピネスがその後も順調に調教を重ねてくれまして、早くも明日土曜日、7月14日の函館競馬5レース芝1200新馬戦がデビューとなりました。

入厩前はあんなにポッチャリだった馬体もドンドン絞れて細いくらいになっちゃったんですが、調教の動きがかなり良いので、いきなり勝ちも期待できそうです。ノルマンディー2016世代は昨年とは違う、ってことですか!?信じてよいですかっ!

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JRAレーシングビュアーには2歳馬の調教からピックアップした何頭かを毎週木曜夜にアップしてくれるサービスがあるんですけど、今週函館組でピックアップされている13頭の中では一番良い動きに見えちゃいました。(あ、でも、贔屓目かも)

公式からのコメントを引用させていただきます。

☆7/14(土)函館・2歳新馬(芝1200m・混)木幡初也騎手

11日(水)に函館競馬場の芝コースで5ハロンから0.4秒先行して併せ、64.4-49.7-36.4-11.7を馬ナリに追い切りました。「7日(土)に函館競馬場に到着後は少し楽をさせて、10日(火)から馬場入りを開始。さほど輸送が堪えた感じはなく、飼い葉食いも安定して440kg台を保てていたため、当初の予定どおり水曜日に芝コースで追い切りを消化しました。体重の軽い初也が騎乗していたとはいえ、持ったままで5ハロンから好時計をマーク。外目を先行する形の追い切り内容でしたが、伸びのあるフットワークで最後までしっかりと動けていましたよ。こちらでは初めての時計消化になるものの、美浦で十分本数を乗り込んできて態勢は整ったと見ています。稽古でもムキになって走らないのは好感が持てる反面、まだ少し気持ちがノンビリとしていて初戦向きのタイプには映りませんが、いきなり上位争いを演じてもおかしくないでしょう。いいスピードを持っていますし、前々からスムーズな競馬をしてくれたらと期待しています」(黒岩陽一調教師)

小幡初也騎手騎乗ということでそれほど人気にはならなそう(失礼)なので単勝馬券でも握りしめて声援送ろうかなぁ、とか思っています。

その他、今週末は昨日の記事で紹介したゼアブラヴ、こちらも久々の出走のねむねむ君出資馬中最高額馬and出世頭(降級して1000万下)のロードアルバータ笠松の佐藤友則騎手で、更にはダート2400mというこの馬のためにあるかのようなレースを中川公成調教師が狙ってくださいました!ドーファン、相手強いが己との戦いか~ブリンカー着用予定のロードヴォラーレ(鼻血)、また池添騎手が乗ってくれます~調教はさっぱりでもレースでは割と真面目に走るようになったロードスターダストノド鳴り抱えちょっと厳しいが応援するよ!ロードレジェンドと多数出走してくれるので楽しみです。まずは全馬無事でありますように!

※各クラブホームページに掲載されている募集テキストや写真、また近況テキストや近況写真の引用につきましては、「キャロットクラブ」「シルクホースクラブ」「ロードホースクラブ」「ノルマンディーオーナーズクラブ」「東京サラブレッドクラブ」「広尾サラブレッド倶楽部」「グリーンファーム愛馬会」それぞれより転載許可をいただいております。