朝からずっとロードホライゾンの出資を迷っている
先週は残念ながら出資馬の勝利はなく、ロードレジェンドの3着が最高でした。期待していたメヌエットは6着。イワータ騎手が3Rで骨折(骨折れてるのにレースは最後まで騎乗してて驚きました)したためルメールに鞍上バトンタッチとなりましたね。タピット産駒らしく一定のペースでしか走れない感じで4角で置いていかれちゃってアレレってなりましたが、恐らくバテてはいないんですよね。次に期待。
さて、まだ間に合う!良心的な募集価格の牡馬についての話題です。
ロードホライゾン(サンライトムーンの2016)はこの世代のロードホースクラブの最安値馬で募集価格は648万円也。締切は本日の17時です。
昨年募集の648万円馬は、
ロードアクシス(出資中ですでに獲得賞金2009万)、ロードネプチューン(獲得賞金1030万も怪我で中央抹消)となかなかの好成績。他にもロードの低価格帯では活躍馬も多く、ロードクエストなども1080万円という募集額だったんですよね(当時はまだ一口やり始めでこの馬を逃したのは痛恨)。
育成コメントは、ずっと「トモが緩い」と言われ続けているんですがそれ以外は概ね順調。
2018.07.24
ロードホライゾンは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「7月17日(火)にハロン15秒程度のラップを刻む形。ひとまずは及第点を与えられる走りを見せました。その後も極端な反動は生じていないだけに、同様のパターンを繰り返して行くつもり。ここ最近の極端な暑さにも我慢が利いている印象です」2018.07.17
ロードホライゾンは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「先週末には18-18のトレーニングに着手。トモの緩さが目立つのは北海道時代からの話。過度に気にする必要も無いでしょう。今のメニューに対応できている他、それなりに前向きさも認められる印象。近日中に速いペースを試そうと考えています」
血統は貴重なドバイミレニアム(Dubai Millennium)の父系を伸ばす役割を担うモンテロッソが父。母系は5代母がマッチョウノやオーサムアゲインと繋がるアメリカの名血脈で、日本への適正云々は置いといて5代血統表だけ見ると結構な良血なんですよね。
父モンテロッソ、母父キングカメハメハの組み合わせではヨキニハカラエという珍名馬が現時点で1-2-1-2の成績。他この馬のひとつ下の全弟も同配合でした。原口牧場産はパイロテクニクスも出資していてねむねむ的に好相性?
2016世代の出資は打ち止めにしているハズなのに何故こうも誘惑に弱いのか。速い時計も出ていない現状でもありますし、やめとくかな。。。いやでも、、、。
あと1時間悩むことにします。