ねむねむくんの一口馬主ブログ

目指せ、G1勝利!~出資する愛馬をひたすら応援

オグリキャップの血統を応援したい~ミンナノアイドルの17を検討する

週末の競馬は残念でした。。。ロードゲイルは最下位とやはりノド鳴り克服は出来なかった模様。ただただ残念。

さて、今回は会員にはなっていませんが、以前からオグリキャップ血統へのこだわりを感じている一口クラブ、ローレルクラブの出資検討。

オグリキャップの最後の産駒となった牝馬ミンナノアイドル、そしてその初仔で芙蓉ステークス3着に入るなど渋い活躍をしたストリートキャップもこのクラブ馬です。ミンナノアイドルは仔出しが今ひとつみたいですね。そんな中、ようやく誕生したストリートキャップの5つ下の全弟ミンナノアイドルの17、これが今募集中なんですよねー。

www.laurelclub.com

ミンナノアイドルはトウショウボーイの母系なのですね、私、トウショウボーイ宝塚記念が大好きなんです。後半1000mは当時の日本レコードだったという伝説のレース。

オグリキャップ血脈といえば、昨年ラインミーティアが活躍しましたよね!

db.netkeiba.com

ラインミーティアは祖母がアラマサキャップ。恐らく重賞に最も近かったオグリキャップ産駒ではないでしょうか。1995年クイーンステークスで次にエリザベス女王杯を勝つサクラキャンドルの2着、最後かなりいい脚だったんですよ!もうこの頃にはオグリ種牡馬失敗、という雰囲気ではあったこともあり、当時学生馬券師だった私は相当応援した記憶があります。

ノーザンファームさんも一口馬主向けの配合として、例えばオグリキャップの一応後継種牡馬のノーザンキャップ産駒のクレイドルサイアーやこないだオジュウチョウサンの5着に頑張ったテイエムオペラドンの父テイエムオペラオー(昔ミスベロニカ居たけど)に一頭牝馬あてがうとか、テンポイント母系の繁殖を買ってみちゃうとか、ロマンのあることやってくれたらなぁ・・・とか思っちゃいます。

さて、ミンナノアイドル17はまだ募集期間ありそうなので、今後の育成情報もチェックしつつエア応援か出資応援かを判断したいと思います。順調そうなら、出資しちゃおうかなぁ。(これ以上クラブ増やすのか!)

※各クラブホームページに掲載されている募集テキストや写真、また近況テキストや近況写真の引用につきましては、「キャロットクラブ」「シルクホースクラブ」「ロードホースクラブ」「ノルマンディーオーナーズクラブ」「東京サラブレッドクラブ」「広尾サラブレッド倶楽部」「グリーンファーム愛馬会」それぞれより転載許可をいただいております。