シルクの出資馬はウルトラブレンド2017
ご報告が遅れましたが、大人気でフィーバー状態だったシルク・ホースクラブの2017産出資馬は、ウルトラブレンドをとりあえずおさえることができました。
レスペランス2017、ユキチャン2017、プロミストスパーク2017はあえなく落選。いつも抽選通ってる友人も今期は苦戦したようでして、かなりのフィーバーですね。一瞬でフィロンルージュなども満口になったのはビビりました。
ウルトラブレンドは2015、2016産がかなりの募集価格ながら募集中止になったんですよね。そして2014産のサーヒューストンは出資していたロードスヴァローグの新馬戦で勝った馬、ということで印象に残っています。父がヴィクトワールピサの牝馬ということで今回の募集価格。ところがどっこい最近ヴィクトワールピサ産駒大活躍ですからね、相当お値打ち感がありました。血統面はウルトラブレンドが米国の傍流という感じで、ノーザンダンサーが奥の方に1本しか無いのが不安要素。まずはとにかく無事で行って欲しいものです。
そしてキャロットの募集価格も発表になりましたね。もっと盛ってくると思っていたので全体的に良心的な価格設定?こちらも楽しみです。