アリゲーターアリー2017をはじめ、ノルマンディーの四次募集のラインナップはなかなかですよね
一口馬主生活もなかなか勝ち星がないとテンションが下がってしまいがち。更新も滞りがちです。
2017世代の出資馬ですが、1頭追加しようかと。
漆黒の馬体、スラッとした均整の取れたシルエットなど、グッドルッキングホースとして見る者を魅了した父ブラックタイド似の牝馬。いかにもサンデーサイレンス系らしい軽快さが感じられます。母アリゲーターアリーは名種牡馬ゴーンウエストの産駒で、武蔵野Sを優勝したシーキングザベストの半姉にあたる良血馬。祖母マッキーも米G3優勝馬と、母系からも活力が感じられます。北海道トレーニングセールに上場されたように、脚元や体調面に大きな不安はなく、仕上がりも順調。即戦力として十分計算できる逸材です。
管囲が19.5と細めで怪我が心配ですが、体高159cm、馬体重は458kgというスレンダー美人牝馬さん。
トレーニングセールでの動きも上々。1040万と価格面もリーズナブル。昨年の四次募集ではマリアズハートがなかなかの活躍をしています。この馬以外も馬体も動きも素晴らしいように思いますが、はてさてどうなりますか。
私のノルマンディーの出資馬はまったく目ぼしい活躍ができていない現状ですが、維持費や会費が安いこともあり、「そのうちアタリが引ければ」とのんびり構えています。
先週も、アイルチャームが2勝目を挙げてました。募集価格760万円でこの活躍は羨ましいものです。