ねむねむくんの一口馬主ブログ

目指せ、G1勝利!~出資する愛馬をひたすら応援

ロードワンダー(バグワイザー'16)が締め切り直前に

またまたポチってしまうではないか…ロードからのお知らせが届きました。

2018.04.10
ロードワンダーは、4月中旬もしくは4月下旬に栗東庄野靖志厩舎へ入厩の可能性がございます。

【ご出資のお申し込みは4月16日(月)午後5時で締切となります。】
総額1,512万円 一口出資金30,240円 500口募集
申込合計35,936円(一口出資金30,240円、維持費出資金4,800円、2歳分保険料出資金896円)

 ロード16世代では一番早い入厩となりそう。こちらがそのロードワンダー(バグワイザー'16)さんの直近馬体です。

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2018.04.03
ロードワンダーは、4月2日(月)に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。
・当地スタッフ 「最終的に800mのダートでも入念に乗り込み、4月2日(月)に出発しました。将来的な成長力は未知数。ただ、2歳春にしてはしっかりしており、豊かなスピードを武器に早くから暴れ回ってくれるはずです。即戦力には打って付けの1頭でしょう」

2018.03.30
ロードワンダーは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1400~2000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「試しに更に踏み込んだところ、併せたパートナーを置き去りに。終いは13秒前後のタイムが出ていたと思います。それでも余力が残っていたように、完成度が非常に高い1頭です。飼い葉食いも大丈夫。こちらを発つタイミングが近付いて来ました」

こんな感じで育成コメントも上々。

母系は全然馴染みないですが、近親に種牡馬オフィサーがいますね。母の産駒はすでに8頭。7頭出走で5頭が勝ち馬になっているそうです。

早速昨日ちょっとレビューした「馬体は語る」の馬体ポイントに従って、ニワカ仕込みながら診断してみてみると・・・。後ろより前がちょっと勝ってる前輪駆動型なので、芝も良さそうだけど若干ダート向きかも?ただちょっと小さいんです、3月時点で427kgということ。募集時からも特に馬体面に変化はないので、早熟タイプなのでしょう。胴も平均的な感じなので、短距離~中距離ランナーではないでしょうか。もうちょっとトモがデーンとしてくれば尚良なのですが。

厩舎もスワーヴリチャードで勢いにのる庄野調教師ということですし、早期デビュー組はすぐに出走してくれるのはワクワクしますよね。

個人的にキンシャサノキセキ産駒は、あまり良い思い出が無いので今まで出資を控えていましたが、あと数日、ぎりぎりまで迷ってみようと思います。

(当記事は株式会社ロードサラブレッドオーナーズさんから転載許可をいただいております)

馬体は語る (競馬道OnLine 選書シリーズ)

馬体は語る (競馬道OnLine 選書シリーズ)

 

 

馬体をみる目を養う「馬体は語る」を入手~(ロードアクシス勝ちました!)

ロードアクシス、ギリ差しでしたが、よく頑張ってくれました!うれしいです。ゲートで隣の馬と鼻面あわせてたのが可愛かった。あれ、ゲート内で落ち着かせるため、なんですってね。

翌日の忘れな草賞は、池江泰寿調教師とロードの決裂の原因ともなった、オールフォーラヴ(兄ロードアルバータには出資してますがこの馬は未出資)が勝利。私の愛馬シグナライズは面子やシャドーロールつけたり色々馬具も工夫していましたが、道中かかってハイペース追いかけたこともあり、最後はアラアラの沈み方でした。うーん。素質はあると思うのですが。育成段階から気性面について心配するコメントありましたが・・。また一息入れて頑張ってほしいです。走ることが好きそうなのは良いことだ。

さて、競馬の馬体関係本としては現時点で最良とも思える書籍が出版されたのはご存知ですか?

まだ途中までしか読めてませんが、1歳から2歳はじめ馬体解説に注力している点が実用的。各パーツやバランスの見方、種牡馬別の特徴などをわかりやすく説明しています。

これまでは、下記のYouTube動画が隠れた名動画、として勉強しておりました。これもとても参考になります。

www.youtube.com

馬体は語る (競馬道OnLine 選書シリーズ)、今後のPOGや一口に活かしたいところです!(出資済の馬についても再検証しないと)

ロードアクシス~4月7日・福島10R・ひめさゆり賞出走

今週末に出走の期待馬がこちら、ロードアクシスくん。(忘れな草賞のシグナライズももちろん期待してますが)

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2018.04.04
ロードアクシスは、4月7日(土)福島・ひめさゆり賞・混合・芝2000mに酒井学騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位14頭で出走可能です。4月4日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン71.9-55.5-40.8-12.2 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒4先行して同時入線。短評は「好気配保つ」でした。
・奥村調教師 「4月4日(水)は馬なりで。もう身体はデキているのに加え、福島への輸送も控えますからね。体調と動きは大丈夫ながら、多少ピリピリした雰囲気に。前走のような競馬が出来れば・・・と思うものの、今回も精神面がポイントかも知れません」
≪調教時計≫
18.04.04 藤 懸 栗CW良 71.9 55.5 40.8 12.2(8)馬なり余力 好気配保つ
テーオールチア(3歳未勝利)馬なりの外0秒4先行同入

 上の写真は未勝利勝ちのものなんです。デビューの新馬戦はまったくレースがわかってなかったみたいで、最後方から直線だけで6着に追い込んで素質の片鱗はみせていました。2戦目は馬が変わったかのような先行押し切り勝ち。実は私、このときのゼッケンプレゼントに運良く当選しまして。

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結構嬉しいものですね。松若騎手のサイン入り。

募集価格は648万円とビックリお値打ち価格ですが、母系は名種牡馬ブライアンズタイムと同じです。父ブレイクランアウトはひとつ上の世代で2勝あげてるロードリベラルも居るんです。その馬には出資しなかったので、そうそう同じマイナー種牡馬から勝ち馬は、、、とも迷いましたが、アクシスは馬体も好みで締切直前にポチったんでした。

ついで買いという感じでしたが、今や同世代でも個人的にかなりの期待馬になっています。

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募集時はこんな感じでした。オリオンファームは種牡馬ブレイクランアウトを繋養しているんですね。

このところ馬券は購入していないんですが、前走の若葉ステークスだけは買っておけばよかった、、、と大後悔時代に突入したものですが(なんと複勝万馬券でした)、今回は2~3番人気になってしまいそうですね。相手は強いですが勝ってまたオープン、重賞で頑張ってほしいものです。

(当記事は株式会社ロードサラブレッドオーナーズさんから転載許可をいただいております)

 

レフィナーダの16に出資~広尾サラブレッド倶楽部のキャンペーンに降参

またポチっちゃいました。

レフィナーダ' 16(父ダンカーク)募集情報|広尾サラブレッド倶楽部

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広尾の出資馬は、これで6頭となりました。
実はつい先日にウェルシュステラ' 16に申し込んだばっかりだったのです。その直後に既存会員向けに期間限定の5000ポイントのプレゼントがありまして。すでに満口馬も多く、残口がありまだ出資していない馬の中で、順調そうな一頭を選んで追加出資したわけです。広尾さん、もうちょっと早くキャンペーンしてくださいよー。

18.03.23
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの屋内ダートトラックにて軽いキャンター2400m、もしくは屋内坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、速めを乗り込まれています。馬体重466kg(3月中旬測定)
「2F15-15を経て、きのう初めて3Fから15-14-14程度で登坂。先週の2Fの動きは正直もうひとつでしたが、今週は3Fからでも小気味の良い走りで終始手応えに余裕がありました。ペースを上げている中でこの感じを見せてくれたのは、ひとつ収穫になりましたよね。少々気負って走るようなところがありますので、その辺に注意を払って進めていきたいと思います」(石川代表)

種牡馬ダンカーク産駒は評判良さそうなんですよね。同じ広尾のスイートマカロン' 16がかなり動いているみたいで、もちろんこちらも出資済です。

血統は超名牝系Best in Show一族。上はそれほど走っていないのが気がかりですが。あとサラブレッドの距離適性を定めるというミオスタチン遺伝子の検査で、今どき珍しいT:T型というのが相当ひっかかりますね。この血統でステイヤーかいな。ウイニングポストで適正ダート長距離、という出せるレースがない馬がたまに生まれちゃいますが、そんな感じになっちゃったりするのでしょうか。ダンカーク産駒は芝でも良いということなので、まぁのんびり応援したいと思います。

ミオスタチン遺伝子についてはこちらに詳しいですよ。ぜひご一読を。

 

 

ロード馬の育成が順調過ぎてワクワクする~プレンフルール(ジュアンレパンの16)

私が一番多く出資しているクラブがロードサラブレッドオーナーズ
公式サイトがあまりにも一昔前なので、Web担の身としては俄然リニューアル提案したくなるんですが、会員向け情報を頻繁に更新してくれるので毎日訪れてしまいます。

昨日は2016産・現2歳馬達の最新の馬体写真がアップされていました。恐らくPOG本などにも掲載する予定なのでしょう。どの馬もキレイで立派、緩さを感じない。

未出資馬で特に気になったのが、こちらのプレンフルール(ジュアンレパンの16)でした。

db.netkeiba.com

ストライドが大きくなった他、沈み込むような重心の低いフォームに」という育成コメントもあり前から気になってはいたのですが、首の感じ?とかが本当に良い、馬体も引き締まってるし。

募集時(昨年秋)がこちら↓

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新馬体がこちら↓

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いやぁ、かっこいい。こいう馬体好きなんです。脚速そう。

募集カタログのコメントはこちら。

幾らか線が細く、引き締まった外見。牝馬らしくピリピリする面も
窺えますが、従順で馴致の際に物覚えの早さが目立ちました。普
段からキビキビ歩き、安定感に富んだフォームも魅力的。半姉マ
イティーワークスは今夏の新馬戦を快勝しました。2年連続でサ
マーセールにて母の仔を購買。現時点の評価は本馬の方が格段
に高く、同じ菊川厩舎で大きく羽ばたいてくれることでしょう。

 募集価格1188万円は、グランプリボス産駒の牝馬にしてはどうなの?と当初は思ってましたが、ぐりぐり君様も確か出資されてるし、ご一緒させてもらおうかしら。シンボリ牧場産なんですよね。千葉の分場もシンボリさんところを間借りしているというハナシですよね。縁を感じます。それにメジロもトウショウもなくなってしまったので、シンボリ牧場馬はなんとなく応援したくなります。血統的には知らない母系で、調べてみてもそんなに活躍馬が居ないみたいなのが心配な点かしら。しかしケイアイ産じゃないロード募集馬はロードクエストはじめ意外な活躍馬が多いような。

まだ満口までは余裕あるそうなので、もう少しだけ検討してみて、引き続き順調そうならポチろうと思います。

(当記事は株式会社ロードサラブレッドオーナーズさんから転載許可をいただいております)

 

 

※各クラブホームページに掲載されている募集テキストや写真、また近況テキストや近況写真の引用につきましては、「キャロットクラブ」「シルクホースクラブ」「ロードホースクラブ」「ノルマンディーオーナーズクラブ」「東京サラブレッドクラブ」「広尾サラブレッド倶楽部」「グリーンファーム愛馬会」それぞれより転載許可をいただいております。