キャロット追加申し込み＆木曜日の門別注目レースについて
昨日の台風は凄まじかった。。。キャロットクラブの事務所も臨時休業だったそうで。ただしかし、中間発表はしっかりしてくださいました。
２０１９年度１歳馬募集・申込み状況の中間発表 19/9/9
２０１９年度１歳馬募集におきまして、総申込口数が２００口以上（地方入厩予定馬５０口以上）となりました募集馬をご案内いたします（９月９日１７時３０分現在）。
第１次募集での出資者決定方法は、募集馬カタログ６～７ページに記載しておりますのでご確認ください。
第１次募集にて出資をご希望の方は、期日までにお申込みをいただきますようお願い申し上げます。
＜母馬優先対象馬＞
03番 ラドラーダの18 291口 52口 3口 164口
08番 ディアデラノビアの18 304口 46口 21口 120口
10番 バウンスシャッセの18 368口 56口 7口 145口
14番 マリアライトの18 212口 81口 12口 48口
30番 ロスヴァイセの18 256口 25口 34口 64口
33番 ピュクシスの18 359口 23口 27口 93口
39番 マイティースルーの18 272口 14口 19口 46口
55番 ペルレンケッテの18 254口 7口 14口 59口
56番 カイゼリンの18 222口 14口 14口 84口
58番 ケルシャンスの18 216口 32口 24口 56口
68番 ラフォルジュルネの18 317口 12口 24口 55口
70番 マルティンスタークの18 402口 19口 23口 155口
77番 リーチコンセンサスの18 200口 8口 27口 20口
78番 スペクトロライトの18 300口 0口 18口 59口
79番 ピンクアリエスの18 211口 3口 15口 28口
87番 カイカヨソウの18 60口 11口 6口 6口※口数は左から「総申込」「母馬優先＋最優先」「母馬優先（一般）」「最優先」となります。
＜母馬優先非対象馬＞
01番 ヒストリックスターの18 229口 150口
13番 ジュエルトウショウの18 215口 21口
20番 ヒルダズパッションの18 333口 167口
31番 マンドゥラの18 267口 53口
36番 ヒカルアモーレの18 201口 49口
37番 アビラの18 283口 56口
42番 ポロンナルワの18 210口 100口
46番 アディクティドの18 306口 176口
48番 リリサイドの18 239口 135口
65番 ジュモーの18 298口 72口
68番 ツィンクルヴェールの18 206口 27口
72番 ムーングロウの18 218口 38口※口数は左から「総申込」「最優先」となります。
現時点で前年比約24％のお申込みをいただいております。
なお、お申込み状況の中間発表は１日一回１８時をめどとさせていただき、９月１０日で終了いたします。
第１次募集の集計終了後に、抽選対象となる募集馬名を発表させていただきますので、お問い合わせはご遠慮ください（９月１８日をめどに公表させていただきます）。
皆様からのご出資お申込みを心よりお待ちしております。
私の最優先、マンドゥラは恐らく通りそう。ただ、改めて馬体と歩きをみてみると、、、鈍重な印象が無きにしもあらず。活躍してもダートかな。それならもっと硬い歩様のほうが良いのかなぁ。今更ですけどね。
とまぁモジモジしてきたこともあり、先ほど追加申し込みしちゃいました。
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出資申込（一般出資）
50. シェアザストーリーの18 1口 分割
78. スペクトロライトの18 1口 分割
23. ピュアブリーゼの18 1口 分割
32. ピエリーナの18 1口 分割
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スペクトロライトは中間発表で早くも人気のようですが、敢えてぶつけてみました。シェアザストーリーとピュアブリーゼは治郎丸さんが実際にみて評価が高かった2頭。ピエリーナは血統はダートっぽいんですがシルエットは芝馬っぽいしなやかさがあり、ちょっと不思議な魅力を感じていた馬です。
話はかわりまして・・・
さてさて、木曜日の門別12レースは「旭岳賞（H2）」
どうです！この豪華なメンバー。
門別現役王者のスーパーステション。それを追いかける前王者オヤコダカ。更に南関東から復帰3戦目のヒガシウィルウィン。更に更に！芝2400mを2.22.2で駆け抜けた地方の雄ハッピーグリン！
馬券は
2→7→4,8
2→4,8→7
の4点かなぁ。
ワクワクが止まりません。
キャロット2019の第１次出資申込完了（最優先はマンドゥラの18・父ブラックタイド）
こんな感じにしました。
マンドゥラ18は迫力ある馬体、しかし柔らかみのある歩様が好印象でした。
マイティースルー18も歩きが良くて「これは！」と思わされましたね。
奇しくもマンドゥラ18の黒岩調教師は、マイティースルー16（パッシングスルー）で紫苑ステークスに勝利。この2頭はなんだか人気あがりそうだなぁ。
あと、今回キャロット全募集馬にコメントを入れてくださった治郎丸敬之さまの神ツイートには驚きました。とっても参考にさせていただきましたし、私の印象とコメントが近いものが多く、少し自信になりました。
治郎丸敬之 (@glassracetrack) | Twitter
私は昨年ブロンディーヴァでバツ無しなので、果たしてどれくらい抽選通るか。。。中間発表も楽しみですね。
ブロンディーヴァは雷には負けなかった！（若武者賞出走）
ご無沙汰してます。2019年のキャロット募集馬の申し込み候補をそろそろ詰めないといけませんが、正直言ってどの馬も良く見えるんで困ります。
さて、昨年最優先で抽選に通ったキャロット地方募集2歳馬ブロンディーヴァさんが南関東初戦を川崎で走るということで応援に行ってきました！門別では2戦1勝。初戦勝ちのあと、2戦目は出遅れて直線ようやく差を詰めて4着という戦績です。負けたレースも上がりタイムは出色の37.1なので素質は間違いないところ。
運良く、勝ったときの記念撮影も当選したのでドキドキワクワクです！！！
仕事をそそくさと切り上げ、友人の車で向かっていたら堪えきれなくなったかのような雷雨が到来！愛馬出走の若武者賞のパドックのタイミングは恐らくいちばん雨が強かった時間帯かもしれません。雨男ねむねむ。
さて、ブロンディーヴァさん。単勝は3番人気。女の子ながら筋骨隆々の馬体の持ち主。そして周回中に雷がピカッと光ろうとまるで動じてなさそうなのは心強い。
この写真ではわかりませんが、厩務員さんの表情が「ここは負けらんねぇ」みたいな雰囲気だったので私は頼もしく感じました（なんでこんな雨なんだよー、って表情だったのかもしれません・・・）。
そして後ろから見たときのブロンさんのお尻が立派なこと立派なこと！あとバンテージやメンコがキャロットで良いですね♪
そして、きっと同じく出資者だろうと推察される方々が雨にも負けず愛馬の写メや動画撮影している姿が。違ったらどうしよう、ってのもあって声はかけられませんでしたけど。
1番人気はインペリシャブル、ここまで好タイムで2戦2勝。後で血統みたんですが、世界的良血のBest in Show牝系じゃないですか！日本ではアーモンドアイが有名ですな。そして父は産駒成績が相当優秀なエスポワールシチー産駒。結局この馬が圧勝するんですが本馬の写真はブロンディーヴァに夢中で撮り忘れ。二人曳きでしたが馬がとても落ち着いていてこれは手強いな、と思いました。
2番人気のブルームヴォーグ、こちらも2戦2勝ですが馬体はまだ線が細く私にはそれほど良くみえませんでした。
そんなこんなでパドック見つつビールとコロッケを食しつつ、せっかくなので記念に競馬新聞でも買おうか、と売店に向かいました。この土砂降り雨なので売店のおばちゃんヒマそう。スマホいじってると思ったらSPAT4で投票しとるやん！平和だ。
南関東は競馬新聞4つあるんですね。おばちゃんはケイシュウの方だったようなのですが、若武者賞はこの日のメインレースなので新聞広げないでもブロンディーヴァの印がわかります。
（むむむっ、ケイシュウにはブロンディーヴァに◎がついてないぞ！）
ということに気がついてしまった私は
「すみません、メインの3番（ブロンディーヴァ）に◎がたくさん入ってる新聞がいいです」
とお伺い。
おばちゃん苦笑いしつつも、お隣の競馬ブックに案内してくださいました。
そもそも競馬新聞本来の趣旨とは違う購入動機。変な来訪者です。
さて、レースはパワー型で中団から追い込むタイプのブロンディーヴァにはこの馬場は明らかに不利と思いましたが、結果は逃げて大差で1位入線したインペリシャブルを追いバテたか、直線半ばまで2番手だったものの、ゴール直前で差し込まれ3着まで。
公式のコメントによると、かなりノメっていたそうで、やはりパサパサの良馬場でこそ持ち前のパワフルな走りを発揮できるということなのでしょう。
私が馬券を買うと本当にダメですね。
単勝と馬連で撃沈しました。でもきっとワイドとか複勝を勝っていたら4着だったかもしれない、と思えばまあよしとしましょう。
次走はどこになるのか、不良馬場でのレースの疲れが心配ですがこれからも楽しみです。次のレースは雷も雨もありませんように！！！
あと一つ前のB2よりも良いタイムで圧勝したインペリシャブルは鎌倉記念勝ってほしいな！
シルクの出資馬がひっそりと決まっていた（デイトユアドリーム18当選・アルギュロス18頑張れ）
「どうせ外れるんだろうから」と歩き動画で良さそうに思った馬から適当に申込みしていたのですが、運良く（？）下記4頭の出資が確定していました。
デイトユアドリームの18（父ミッキーアイル）牡 栗東 池添学
ウッドコックムーンの18（父Gutaifan）牝 美浦 中川公成
レースパイロットの18（父ヘニーヒューズ）牝 美浦 武市康男
低価格帯の牡馬で馬体も動きも良く感じたデイトユアドリーム18当選は嬉しいニュース。期待大です。ウッドコックムーン18は血統に馴染みはないですが伸びやかな馬体が好印象の一頭でした。
非抽選だったのは、レースパイロット18だけですね。価格も安いですが私には歩きが良くみえました。
今期の4頭の中で特に注目しているのがアルギュロス18。ぱっと見のセールスポイントは母アルギュロスがシルヴァースカヤ娘という点（シルバーステートやヘンリーバローズの姪っこにあたる）でしょうか。正直馬体写真は私には貧相にみえました。顔立ちも幼くて体高も147…。
ただ私は本馬の歩き動画をみて、その可動域の広さ、柔らかさに期待してしまいました。
後ろはまだ弱々しいかな。。。でもキビキビしています。
前はかなり良いと思ったんですよね。ぐいっと出ている感じ。柔らかそう。
また正面からみた首の使い方も八の字を描いていて理想的に思えました。
それにしても可愛らしい牝馬です。
鼻の穴や顎が小さめに見える点が、心肺機能や飼い食い面での不安を感じさせますが、所詮素人の私なんかにわかるわけがない話。確かにブエナビスタやヒシアマゾンの鼻の穴は大きくみえましたが、たまたまレース後だからそんな写りだっただけかもしれないし。顎だってたまたまそうみえるだけかもしれません。いずれにしても今後の成長に期待してポチリました。最終的には抽選になったそうで運良く当選したことですし、カワイコモーリス（仮名）頑張ってほしい。
他申し込んだリミニ18、ウルド18、ビジュートウショウ18、シンプリーディヴァイン18などは外れましたー。
どの馬も良くみえた今期のシルク。来年以降の活躍を楽しみに待ちたいと思います。
ディープインパクトの訃報からのリュズキナ18を申込みからの想い出語り
稀代の名馬が死去。
お母さんウインドインハーヘアはノーザンホースパークでまだまだご健在なので、きっとディープも長寿と思っていたのですが…残念です。
こうなると突然ディープ産駒に出資したくなるのは一口馬主愛好家として致し方なし。公開済の募集馬情報を漁ってみて、もともと歩きがいいと思っていた東京サラブレッドクラブの「リュズキナの18」を満口直前でポチりました。
若干胴が短めの印象、また管囲が19.2と細めな点は心配材料。ただ、いざ父が亡くなってしまうと、ノーザン友道厩舎の牡馬で募集総額7000万が、とても安く思えてしまいました。
無事にデビューを迎えてくれますようにと願っています！！！
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ディープインパクトのクラシック三冠を獲った2005年は20歳以上なら学生でも馬券を楽しめる解禁になった年で、大学名の入った愛称で競馬ブログ運営してたことから馬三郎さんから突然連絡あって、学生対抗の馬券対決みたいなコーナーに抜擢されたんですよね。アドマイヤマックスが高松宮記念勝ってくれた以外は馬券対決はイマイチだったような。。。その頃、大学仲間POGで友達にディープインパクトを指名されていたせいでクラシックの予想はマイネルレコルトを応援さざるを得ない状況になって、意固地になっていた記憶がありますね。
年初か何かの競馬ブックで武豊のインタビュー特集があって、武豊イチオシ期待馬として新馬勝っただけのディープインパクトが写真付きで紹介されていた気がします。その紙面どっかでみれないかなぁ。まぁ新馬も若駒ステークスも衝撃的でしたよね。ダビスタみたいな突き抜け方。上がり3Fも異常値。
天皇賞春の四角先頭からの突き放し、レコード圧勝も衝撃的でしたね。
凱旋門3着入線はショックでした（解説の岡部元騎手が「まだまだ、、、イケっ！」って叫んでいることになぜか感激した記憶）、その後のドーピングニュースも衝撃的でしたし残念でした。きっとイプラトロピウム使ってなくても物凄く強い馬だったと思います。
私はナリタブライアン世代くらいからの競馬ファンですが、現役時代のディープインパクトとワクワクできた頃を思い出すとジーンとしますね。
そして種牡馬として、まさかここまで活躍するとはね。恥ずかしげもなく仲間POGでディープ産駒OnlyでPOG指名して、マカヒキとディーマジェスティを引き当てた2015-2016世代、引退後も大変お世話になりました。
個人的に牡馬産駒最強はフィエールマンになるのでは？と思っているけれど、リュズキナ18にももちろん期待しますよ。
ディープインパクトが中心となって回っている競馬をずっと楽しませていただきました。ありがとうございました。ご冥福を。
