プレンフルールは惜しかったなぁ・・・(10月6日東京競馬の5R新馬戦・芝1400m・勝ち馬ブーザー)
10月6日(土)に久々東京競馬場に行ってきました。愛馬プレンフルールなども出走するし、メジロ牧場の展示が競馬博物館であるということで。
プレンフルールは以前に出資検討した際に記事にもした馬です。その後ちょっと脚部不安などアクシデントもあったのですが無事デビューしてくれましたぁ(嬉)。
中間の調教は申し分なくパドック周回も良い感じでしたよ。ただ未だ中央未勝利の父グランプリボスさんですからね。姉にマイティーワークスがいるんですが血統面からも全然人気無かったです。11番人気とかでした。17番枠ですしね。
1番人気はこちら、金子勝負服で堀厩舎でノーザンファームでモレイラという"勝ちそうコンボ"効かせまくりのブーザー。よく分かりませんが、きっとこの馬1着は堅いでしょうとプロフィールだけで思ってしまう私。大外18番枠ですが。ただこの馬以外ならプレンフルールは充分勝負になるはず!
馬券はですね。私にしてはかなり勝負したんです。プレンフルールの複勝(一応単勝も)。あとブーザーとのワイドをガッツリ。ブーザー1着・プレンフルールを2着3着に置いた3連単。
2戦目以降のプレンフルールさんはソコソコ人気しちゃう、はず、なので、フホホホこれはおいしいぞ!と狙っていたのです・・・。
さて、レースはというと、
直線に入るまでは概ねスムーズ、しかぁし、早めに内に入っていたプレンフルール三浦騎手なのですが、藤田菜七子さんの狙ったかのようなブーザーブロックの煽り受けちゃったこともありヨレヨレモタモタ。のーすぺーす。
いやー、ナナコ勝負師だわ。まぁリアルタイムでは「降着だろ!」とか叫んでましたけど。
ブーザーは強いですね。そのあと再度追い出しにかかって、手前替えも上手。結局1着ですからね、相当の瞬発力と勝負根性。プレンフルールもラスト150mくらいからかなりいい脚で追い込んでたのですが、直線入ってからのモタモタがかなり響いた感じです。頑張りましたが4着。人気からすれば大健闘!!!なのですが・・・。
えーん3着に届いてたなら出資金や維持費を一発で回収できたのにぃ!!!(これぞまさに取らぬ狸の皮算用)
ロードさん情報の抜粋引用です
・三浦騎手 「先週の追い切りは重い馬場と言う部分もあって伸び切れなかった感じながら、実戦の芝で力を出せそう・・・との印象も持っていました。ただ、好スタートから前へ付けようとすると、ハミを取らずに周囲を気に掛ける素振り。先々を考えて意図的に馬群へ入れたのはその為です。また、4コーナーでは合図に対してモタ付いてしまい、結局は外を回らざるを得ない形に。スローの切れ味勝負では反応が鈍い分だけ置かれるものの、追って味のあるタイプで奥が深そうな好素材だと思います」
・菊川調教師 「センスの感じられる走り。直線入口でスペースが見付かった瞬間に突き抜けられなかった部分に課題は残りますが、下がって外へ出すロスを挽回して伸びたのは能力を秘めているからこそ。スムーズであれば前との差は更に詰まっていたはずです。再入厩後は坂路中心の仕上げも手伝い、脚元の具合は落ち着いたまま。しっかりと反動を確かめてから次を考えましょう」
プレンフルール、2戦目に期待します!!久々の東京競馬、馬券で相当やられました、とほほ。
こちらは記念馬券という名のハズレ馬券。でも取っておきます。怪我には気をつけてがんばって。